法を学ぶものとして、近年の司法制度の問題点についてちょっと書いてみる。
まず、検察審査会という制度。
私はこれは要らないと思うんだけどな~
だって、検察が起訴しても罪を問えないって
判断したものをもう一回持って来るんだよ。
検察が諦めたって事は、かなり無茶をしないと罪を立証できない。
それを強制起訴するって事は、ヘタをすると無罪の人を根拠もなく起訴してしまってあの人は起訴された人だっていうふうにもしちゃう訳だ。
とすると、無罪であった(実際に罪を問うことが出来なかった)人にとっては名誉毀損もいいとこである。
さらに問題なのが、この制度一般人が判断しているってとこ。
明らかにおかしいのが、法が何たるかを知らない人がやってるんですよw
確かに憲法上での成人とは、法を理解している人の事を指しているんですがwww
そんな人全体の何%ですかw
こんな事続けてたら、疑わしきは罰せずなのに、メディアに振り回されて疑わしい人を罰してしまいますよ。
そして、裁判員裁判も問題ですね。
まず、定員が10人なんですから、せめて男女5人ずつにすべきです。
でなければ明らかに女性に偏ったこの社会で平等な判決なんて出ませんよ。
あと、法を知らないし、ましてや過去の判例などの通説や学術的な考えを知らない人が感情で差なくってね・・・w
何のために法があるかわからなくなってますよw
人が人を裁かないために法ってのは制定されてるのにw
まあ法の勉強を義務教育でして来なかった国も悪いんですがね~本当。
司法関係、政治関係に絞ったブログつくろうかしらw
そっちで書けば勉強になるだろうしw
ということなんでもう一個ブログ作ってくるw
明日徹夜予定だから早く寝なきゃなんだけどw
でわでわ
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